2019.09.15

「安藤忠雄 初期建築原図展-個の自立と対話」行ってきました

カテゴリ: タグ:, , ,  投稿者:

文化庁の国立近現代建築資料館で行われている、
「安藤忠雄 初期建築原図展-個の自立と対話」に行ってきました。

 

 

展示の内容は、1990年頃までに建築家安藤忠雄が
手で描いた図面やスケッチなどです。

この資料館がどこにあるのか調べながら行きました。
どうやら湯島地方合同庁舎の中にあるようなので、
入ったのですが、守衛室でとめられました…。

 

 

展示を見に行く事を伝えると、
名前を所定の紙に書いて、番号札を渡されます。
その番号札をつけて、
不安になるほど奥まで歩いて行くことに。
怖かった…。

 

 

 

やっと会場前まで行くと立派な建物で、中もきれいです。

 

 

展示は小さいものが多く、
「住吉の長屋」から始まり、たくさんの図面が並んでいます。

 

 

安藤忠雄はひとつの図面に設計者の意図を凝縮させることを
目指していたそうで、
1枚1枚がいろいろな図と重なっていてとてもきれいです。

 

 

例えば、「断面図」と、
斜め上から見た「アクソノメトリック図」が重なっていて
図面でありながら、絵画でもみている気分になります。
そのほかにも詳細図はしっかり描き込まれているし、
パースも「パソコン?」と思うほど、正確で濃淡もあり、素敵な図面でした。

 

 

 

またバルセロナに行っていたときのスケッチもありました。
約50年前のサグラダ・ファミリアでした。

 

 

もちろん「光の協会」の図面もあります。
建物の図面もありますが、協会内のベンチや祭壇の
家具図面も展示してあります。

 

 

 

建物ごとに、たくさんの表現方法で展示されていて、
これを全部独学でやったと思うと、
私ももっともっと頑張らなくてはと思う展示でした。

 

また、なんと言ってもここは入場料無料です。
しかも…パンフレットも無料です!
展示されている内容が全部入っているので、ものすごくお得!

 

ご興味あるかたは9月23日まで開催されていますので、
行って見て下さい。
23日にはギャラリートークがあり、安藤忠雄が来るそうです。

帰りは、目の前にある「湯島天満宮」でお参りして帰りました。

 

 

安藤 海