2019.12.15

秋田県立美術館に行ってきました。

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先日、親戚に会うために秋田に行ってきました。

そこで、2013年に、建築家安藤忠雄が、
秋田市に建てた「秋田県立美術館」に寄ってきました。

 

 

美術館そのものは秋田の城跡にあったのですが、
2013年に移転し、新しくオープンしたものです。

場所は、城跡の外堀と平行した通りにありました。
街の中心部です。

おお、安藤作品でも
いつも以上にコンクリートの塊な感じのする建物です。

 

 

まず入口の面は、大きな自動ドアのみ!
照明もありません。

 

 

中に入ると、エントランスホールは
大きなトップライト風の照明と螺旋階段のみです。
螺旋階段は壁や柱に支えられていません!
とても印象的でかっこいい空間です。

 

 

 

螺旋階段を上って展示室方面に行きます。
三角形がテーマなのか、至る所に三角形が目につきます。

2階にあがると、ラウンジと売店でした。
ここにはまさかの、広い水庭がありました。

 

 

その水面と建物向かい側の城跡外堀の水面とが
コラボしているのです。
少し低めの天井がその効果をさらに上げています。

 

 

水平・垂直がとても空間の広がりを感じ、
何時間でもゆっくりできそうです。

 

 

展示は、20世紀前半に活躍した画家、
キスリング展でした。

特別室にある幅20㍍の、
藤田嗣治の「秋田の行事」も見てきました。

写真撮影が駄目だったので、
写真はないのですが、
スリットで隣の部屋が見ることができたりして、
細部がおしゃれな展示室や連絡階段でした。

 

私の印象に残る建物の1つになりました。

 

 

安藤 海