2020.06.15

大島紬の町だった飯能

カテゴリ: タグ: 投稿者:

飯能はもともと絹織物が盛んで、主に「裏絹」が生産されていました。

昭和初期頃からは「飯能大島紬」が織られはじめ、昭和53年には「伝統的手工芸品」に指定されたほどです。

(大正11年 飯能織物協同組合の上棟)

 

飯能の発展に大きな影響を与えた養蚕や織物産業。

その商いで財を成した商人が現れ、その中には武蔵野鉄道(現西武鉄道)を飯能の地に呼び込むために材を提供した人がいたそうです。

そのお陰で鉄道が開通し、それまでは木材の通過地点でしたが、集散地としての役割を担い、木材(西川材)の町としての発展を築けたのです。

 

西川材の発展は、先人の熱い想いによって支えられてきたわけです。