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はじめまして

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会社概要
 

代表 村里泰由

薪でお風呂を沸かすのが、私が小学生の頃の毎日の役割でした。祖母と一緒に薪をくべながら、ラジオから流れる大相撲の一番一番を記録していました。相撲好きの父が仕事を終えて帰ってくるなり、私のメモ速報を楽しみにしていたからでした。真冬には、よくお椀に砂糖水を入れて、その真ん中に糸をたらして窓の外に一晩置いておきました。冷蔵庫のなかった当時、子供の私たちにはとっても興味のあることでした。今でいうキャンディーを作っていたのですね。
私には、いろいろな昔の思い出が物語となって繋がってきます。ぶつ切りの部分部分ではないのです。『家づくり』が家族にとっての『物語づくり』だったら愉しいと思いませんか?。山に木を見に行ったり、自分の家の材木を挽いている製材所に家族でお弁当持参で見学に行ったり、 その木をどうやって乾かすのか、どういうふうに木を刻んでいくのか、そんな過程を家族で見続けてきたら、きっと棟上(むねあげ)式はワクワクするに違いありません。ですから上棟の日は危なくないように気をつけながら、お父さんにも僕にも私にも手伝ってもらおうと思っています。『爽やかな汗は、真剣さのご褒美だ』といわれます。建てる人も建ててもらう人も、一緒に同じ汗を流せたら、きっと同じ笑顔になるに違いありません。大切なことは家づくりの過程がその家に住まう人の“物語のプロローグ”になり得たかどうかだと思うのです。家を創る過程の中に、これから始まる『○○家族の人生物語』の素材をいっぱい詰め込むことができたかどうかだと思うのです。一緒に創る中で、たくさんの想いでとまごころを詰め込むことではないかと思うのです。上棟式の途中でちょっと手を止めて、みんなで昔式の棟上式をやってみましょう。ロープでしっかりといだ棟木の重みを実感しながら、ここまでくることができた諸々の幸せに感謝しながら…。工事には、いろいろな形で参加してもらおうと思います。川から石を拾ってきてその石を玄関のとなりの小さなテラスに埋めてみるとか、いっしょに壁を塗ってみるとか、お休みの日にアルバイトで私たちといっしょに片付けをしてみるとか。些細なことですが、みんな『物語』の大切な一コマです。

 

(株)三協建設 埼玉県飯能市落合521-1 TEL 042-974-1751 fax 042-972-2334 e-mail info@sankyo-group.com